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カルシウムを摂るときに注意すること!
2020.05.16ブログ

カルシウムを摂るときに注意すること!

みなさんこんにちは!

田町店トレーナーの木内です。

 

ついに、、39県の緊急事態宣言の解除が発表されました。

残念ながら、東京都はまだですが、もう少しですね。

早く解除されることを願いつつ、もう少し辛抱して自粛しましょう。

 

 

 

前回のブログにて、デリバリーを頼む時に心がけることについて、簡単にお話させていただきました。

 

●デリバリーを頼む時に心がけること!

https://gym.co.jp/keep-in-mind-with-delivery20200507/

 

この時にミネラルについて軽く触れさせていただいたのですが、身体に必須なミネラルは13種類あると言われております。今回は、ミネラルの中のカルシウムについてお話させていただこうと思います。

 

 

 

まず、カルシウムは、骨や歯の構成成分となるため、重要な栄養素です。。

又、筋肉を収縮するときにカルシウムが使われるため、筋トレを行う方にも非常に大事です。

 

 

特に、女性はエストロゲンの関係で30代以降カルシウムが減少し、骨がもろくなりやすくなります。

これにより、骨粗鬆症を発症するリスクが高まってしまうため、カルシウムを摂取することはとても重要になります。

 

 

 

女性で、カルシウムを意識して摂っている方は多いのではないでしょうか?

しかし、カルシウムの摂り方を間違えててしまうと、逆に骨を壊してしまう可能性があります。

 

 

それはなぜかというと、人間には恒常性という機能が備わっています。

この機能は、あるべき状態に、又は正常に戻すという機能です。

 

例を挙げますと、熱が出たときに、身体からは汗が出ると思います。これも、恒常性が働いています。

身体が体温を下げ、正常な状態に戻すために、汗を出して熱を下げようと働いているのです。

 

 

他には、甘いものを食べたときには血糖値が上がります。
この血糖値を下げる為に、インシュリンと言われるホルモンが分泌され、血糖値を下げようとします。これも恒常性が働いている為です。

 

 

 

では、なぜカルシウムが関係するのかと言うと、

 

骨は→カルシウムとマグネシウムで構成されている為、同じ比率1:1で摂取することが大切です。

なので、カルシウムばかり多く摂ってしまい、カルシウムの比率がマグネシウムより多くなってしまうと、身体は異常だと判断し、カルシウムを外に出そうとします。

 

 

 

この時に、脱灰が起きてしまうのです。

脱灰とは骨を壊すことです。

 

普段、骨を丈夫する為に気をつけて摂っているカルシウムが、逆に骨を壊してしまう危険性が出てしまうのです。

 

 

みなさんはどのような食材から摂っていますでしょうか?

 

真っ先に浮かぶもので乳製品で、その中に牛乳があるかと思います。

しかし、牛乳はカルシウムは多く含まれていますが、マグネシウムがあまり含まれていない為、おススメは出来ません。

 

では、どのような食材が良いのかといいますと、

海藻類、モロヘイヤ、骨まで食べられる魚や甲殻類がおすすめです!

 

 

海藻は、サラダにプラスしたり、みそ汁にワカメを入れたり、もずくやとろろ昆布などから摂取しましょう!

 

モロヘイヤは、茹でるだけで簡単に摂取出来ます。

 

骨まで食べられる魚は、出来るだけ小さな魚で、ニボシ、シラス、シシャモを目安に考えてみてください。

基準は、身より骨の割合が、多いものです。身が多いとたんぱく質は多く摂れますが、カルシウムは少なくなると覚えておいてください。

ししゃもがギリギリぐらいですね。

 

甲殻類も、干しエビのような殻まで食べられる小さな食材から摂取しましょう!

 

また、カルシウムを摂るときには、リンの過剰摂取には気をつけましょう!

リンはカルシウムや糖を排出してしまいます。

 

せっかくカルシウムを意識して摂っても、無駄になってしまいますので、注意しましょう!

 

リンは、加工品、ウィンナーやベーコンに多く含まれていますので、出来るだけ摂取は控えるように心がけてみてください。

 

 

以上

カルシウムについて簡単にお話させていただきました。

 

次回は、マグネシウムについてお話させていただきますので、是非ご覧ください!

 

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