(パーソナルトレーニングスタジオ TREgIS代表 髙田一也さん)
スポーツWebマガジン『VITUP!(ヴィタップ)』さんの企画で、
同じくパーソナルジムの経営者でいらっしゃる髙田さんと、薩田が
対談させていただきましたが、それの5回目の記事がアップいたしました。
この髙田さんとの対談は、6回に分かれて、
VITUP!(ヴィタップ)さんのサイトにアップされています。
今回は、6回目で最終回です。
トレーニングをすると、メンタルも鍛えられる。
それは、確実に言えます。
トレーニングって、そもそも好きな人は
勝手に1人でやると思うんです。
運動とかスポーツとか苦手という人が
1人ではできないから、
わざわざジムへ、しかもうち(BiP)みたいなパーソナルジムにいらっしゃる。
それは、もう
トレーナーが待っていて
自分のためだけに時間を作って、トレーニングをしてくれる、という
それだけだと思うんですよね、通ってくださる理由って。
トレーニングを始めて、食事にも氣をつけるようになってくると
2〜3ヶ月くらいで、身体が変わってくるので
嬉しくなってくるし、
身体を動かすことに対する苦手意識がだいぶ減ってくると思います。
そういうところにこそ、パーソナルジムの価値はあるのかな、と思っています。
運動やスポーツ苦手な方が、2〜3ヶ月も
トレーニングをし、食事を変える。
それだけで、もう、メンタル鍛えられます。
だって、今までの生活習慣を変えるわけですから。
だから、それをサポートするトレーナーという職業は、
人間性というか、人柄というか、
そういうパーソナル(人格)がどうあるか、がとても大切になってきます。
そういう意味で、髙田さんのようなご経験と実績のある
ジム経営者の方と、いろいろお話できたのは
私にとってもとても勉強にある、刺激的な時間でした。